デルタ君とアーティックちゃんのセキスイハイムBJ建設記~初期提案の図面は形もない!?~

セキスイハイムBJの建築日記です。
いきなり嫁がふらっと展示場に立ち寄ったことから、急展開???
営業とモメ、建築士とモメ、言うた言わないでモメる・・・果たして家が建つんだろうか???
そんな状況から振り返りながら、後追い形式で書いていきます。
住宅展示場見学、工場見学、設計の打ち合わせ済
電気、外溝は奮闘中

第13回 家族が顔を合わせる設計って

  リビング内に階段があると、必ず顔を合わすから会話の量が増えると言うことで、設計を変更した時の話です。


  営業の初期の設計は

        リビングをすり抜けて2階に上がる

シンプルなものでした。


  ただ階段からつづく通路は東西に渡っています。

  妻が自宅で開業したいという事もあり、何とか6畳程度の部屋が必要でした。

   結果的に玄関の位置を北向きから東向きへ変更し、後は設計図を切り貼りしてやってました。

   この作業は数カ月続いていました。

   その中で一番のネックは階段でした。

   コンパクトにするには、回り階段しかなく、かといってリビングを削る訳にはいきません。

   らせん階段も考えましたが、どうも馴染みません。

   そこで本屋で立ち読みの毎日です(笑)

   階段は家のヘソであるとの本が何冊かあり、よく読むと実に効率的でした。

   廊下のデッドスペースが極端に少ないのです。

   その通り我が家はど真ん中に階段があり、出かける、風呂に入る、飲み物を取るなども必ず顔を合わせます。

    煩わしい時期もありますが、やはり重要な部分です。

   あとはリビングに簡単な子供の勉強机を作ったりしました。

   我が家は本屋の力と妻の設計図の切り貼りで建っております(笑)

    営業の力ではございませんー

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