デルタ君とアーティックちゃんのセキスイハイムBJ建設記~初期提案の図面は形もない!?~

セキスイハイムBJの建築日記です。
いきなり嫁がふらっと展示場に立ち寄ったことから、急展開???
営業とモメ、建築士とモメ、言うた言わないでモメる・・・果たして家が建つんだろうか???
そんな状況から振り返りながら、後追い形式で書いていきます。
住宅展示場見学、工場見学、設計の打ち合わせ済
電気、外溝は奮闘中

第6回 出現ボス&子分 入居済みの方の家を見に行く(その2)

今回は営業との場面になります。


入居住宅見学を終え、打ち合わせに向かいます。
前回の質問の答えを聞きながら
 夫「浸水地域なので例えば基礎を上げるとかできないの?」
 営業「できないです」
 夫「ハイムとして何か対策はしているんですか?」
 営業「何もしないです
 夫「何もしないって、おかしくないですか?」
 営業「そのために火災保険とかあるんです、そっちでやってください
 夫「自分で払う保険でするの?」
開いた口が閉まりません・・・
 こうなったら平行線です・・・
 こうゆう設計をしていますから、水は入りませんとか
 こんな理由から大丈夫ですなーんて
何も説明の無いまま、この問答が1時間以上やりあっている最中に、困った営業は契約時の説明の為に来る予定だった建築士を早めに呼び寄せた。
 夫「基礎は上げれないの?」
 建築士「無理ですね、地盤を上げることは可能です」
 夫「じゃ洪水なった時は浸水するんですねー」
 建築士「基礎内には入りません、45㎝の基礎を超えて床上になれば物理的に快適エアリーの吹き出し口等から入ります」
 夫「じゃ床上までならないと、浸水しない?」
 建築士「そのとおりです、そのために機密性の性能の調査もしますし、構造上、水は入りません
 夫「じゃ大丈夫ですね」
ということで一段落したが・・・この建築士の話が後にもめることに(笑)




次回
第7回 出現ボス&子分 入居済みの方の家を見に行く(その3)

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