デルタ君とアーティックちゃんのセキスイハイムBJ建設記~初期提案の図面は形もない!?~

セキスイハイムBJの建築日記です。
いきなり嫁がふらっと展示場に立ち寄ったことから、急展開???
営業とモメ、建築士とモメ、言うた言わないでモメる・・・果たして家が建つんだろうか???
そんな状況から振り返りながら、後追い形式で書いていきます。
住宅展示場見学、工場見学、設計の打ち合わせ済
電気、外溝は奮闘中

第12回 契約日に残りの回答が揃わなければ契約しません、持ちかえってくれ?

再開してから 脇道に逸れてました。


  続きをーいきます


  多数の宿題を可能な限り、社外秘の資料も持参してきました。

  もちろん契約する気マンマンです。

  こちらも信用出来ない営業ですので、念入りに説明を聞くがどこまで本当か???

   基礎の話で浸水する?しない?の話し時に、実験データを持ってきました。

   何となく基礎の良さが伝わりそうなんですが微妙です。

   写真も有りますが、もう一歩踏み込んだ実験をやって欲しい!

   というかやって実験失敗してるんじゃないかと(笑)

  確かに実験の写真では基礎には水は入っていませんでしたが


         通常の家に着く配管が一切ない箱のセメントの入れ物です!!!


私にとっては、疑惑の実験でした。

   普通なら必ず配管が出たりしてますので、同じ条件でやるのが当たり前ですが、セキスイは違います。


          配管付きの家は既存のに浸水します


って言うことかと理解しました。

    怪しいと思うなら、営業に見せて貰って下さい。

   見せれないとか、無いとか言う営業は終わってます!


  そこで設計士が来てましたので


       配管から水は入りますか?


と聞くと


       入る可能性はあります


とのこと!

  直前の説明では、床上からの浸水を除けば絶対に基礎には浸水しない!

との営業の話しと齟齬があるので、そこを重点的に責めました。

    設計士も営業も色んなところに電話をかけてますが結論は出ません。

    約2時間程度、要領の得ない説明を受けたりしながら、最終的には


    浸水したら配管のドレン内に水滴があったら全額補償するとのことなので、名刺に書けと言ったら

      書けません

じゃ入るでいいんやね?

と聞くと

      入りません

拉致があかないので

      私が名刺にかきますからね

と言う事で、名刺に書き

      勝手に後日書いたと言われたら困るので、携帯で写真を撮り、プロパティの日付から、私の話しの信用性を担保し、後日裁判になっても耐えれるようにしておきました(笑)


  とりあえず、まぁ納得はしてませんが、話しは先に進んで行くのでした。

   また説明も早口で余り分からず契約したのです。

    ここで耐えれば良かったかと(笑)

    この後、引き渡しまで10ヶ月近く闘うことになろうとは誰も思ってなかった(笑)

  

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